横向きで寝る人は「横向き枕」を使うと利点あり

睡眠は健康のためには欠かせないものですが、ほとんどの人は睡眠時に眠る姿勢が習慣化しているものです。
睡眠の質がわるいと自律神経が乱れてしまうので、肩こりや頭痛、冷え性、イライラ、不安感など様々な症状があらわれます。
良質な睡眠を取ることができれば多少の体調不良なら翌日には回復して元気になっている場合が多いのです。
睡眠は1日のうちの3分の1を占めるので、正しい姿勢で良質な睡眠を取るように心掛ける必要があるのです。
寝姿勢は人によって異なりますが、横向き寝をしている人も少なくはないでしょう。
横向き寝のメリットは右を下にして眠ることで腸の働きを活発にすることができます。
消化器系に不調がある場合に有効なので、便秘がちな人は右を下にして睡眠を取ると良いでしょう。
また、左を下にして眠ると全身の血液が心臓に戻るのを助けるので、貧血気味の方は心臓のある左を下にして眠ると良いでしょう。
しかし、横向き寝でも肘を枕にして眠ったり、腕や足を不自然に曲げたまま眠ってしまうと血流が悪くなって痺れてしまうので注意が必要です。
横向き寝のデメリットは、片方の肩や腰に負担がかかりやすくなるので、からだの歪みを生じやすくなります。
同じ方向で長時間寝続ける人や寝返りが少ない人はからだが歪みやすくなるといえるでしょう。
また、横向き寝は枕やマットに顔がこすれてしまうので、ほうれい線や顔のたるみ、またしわなどができやすくなってしまいます。